渓流釣

奥入瀬渓流

奥入瀬渓流は、日本でも代表的な渓流です。その自然の美しさを満喫しながら釣りをするなんて良いです。奥入瀬渓流は水温が低い時でも、魚の活性は高めなので、渓流釣を楽しめます。ただ、暖かくなって来ると、観光スポットのために渓流釣どころでなくなります。チョット残念です。

 

奥入瀬渓流で釣れる魚は、ヤマメ・イワナ・アユです。奥入瀬渓流のアユ解禁日は7月1日、ヤマメ・イワナ解禁日は4月1日です。奥入瀬渓流では、19年度はヤマメを奥入瀬漁協が5月下旬に約160,000匹放流。アユは、6月4〜6日、84,000匹放流したそうです。渓流釣をする皆さんが、解禁日を楽しみにしている事がわかります。ウキウキして、前の日の夜なんて眠れない状態かもしれません。

 

奥入瀬渓流釣のポイントの場所は、何もない所よりも、魚が身を隠せる岩や倒木といった障害物があるような所、溝や穴のような所がポイントとなります。魚にとっても、自分の体を隠せる場所となりますし、障害物により水流が変化してエサもとりやすいです。渓流の川の水量・水温・季節・時間によってポイントは変わります。まずは、渓流釣の解禁日の魚のいる時にチャレンジしましょう。すると、自然と魚のいる場所がわかります。

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